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エソテリック、CDのエッジを斜めに削る音質向上アクセサリー
―生物化学者が考案、切削後にエッジに塗る専用ペンも付属


4月中旬発売

標準価格:75,000円

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 ティアック株式会社の社内カンパニー、ティアックエソテリックカンパニーは、CDの外周エッジを斜めに削ることで、光の乱反射を防ぎ、回転精度を向上させるというCDエッジ・カッティングマシーン「CDサウンド インプルーバー」を4月中旬に発売する。価格は75,000円。ドイツのGLASS-AUDIO DESK SYSTEMEが開発したもので、ティアックは国内での輸入代理を務めている。

 CDディスクの外周エッジを斜めに削ることで、ディスク内部での光の乱反射が抑えられ、読み取り精度とディスクの回転精度が向上、音質が良くなるという。ドイツの生物化学者シュロット博士が考案した原理で、DVDディスクの音質にも効果があるとのこと。

 本体はベルトドライブのターンテーブルとアームで構成される。使用方法は、CDのレーベル面を下にしてターンテーブルに載せ、クランパーで固定し、一定の速度で回転させる。そして、先端に刃を装着したアームをディスク外周に当ててエッジを切削する。最適な音質が得られるという36度の傾斜で切削できるよう、刃の角度は固定されており、削り過ぎを防止するストッパーも搭載している。

 切削後は削った面を付属の油性フェルトペンで黒く塗り、作業完了。塗布する色として、一番音質に効果があるマットブラックが選択されたという。CD1枚にかかる作業時間は30〜60秒程度。

 本体の背面には家庭用掃除機のノズルを差し込め、削りカスを簡単に掃除することができる。なお、製品には掃除用のハケや切削練習用のディスク2枚、ターンテーブルの交換用ベルト1本が付属する。外形寸法は190×273×140mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.62kg。

 なお、蒸着部が外周にまで及ぶCD-RやCD-RWなどの特殊なディスクには使用できない。また、切削後のディスクはエッジ部が細くなり、ローリング部ゴムローラーを痛める恐れがあるため、スロットイン式のオーディオ機器(カーステレオ等)では使用できなくなる。


□ティアックのホームページ
http://www.teac.co.jp/
□製品情報
http://www.teac.co.jp/av/import/gads/gads_csi.html
□関連記事
【2001年9月5日】ランドポート、手動CD/DVD研磨機「スキップドクター」
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20010905/land.htm

(2003年3月12日)

[AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]


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