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株式会社ソニックブルーは、MP3形式による録音が可能なポータブルMP3/WMAプレーヤー「Rio DR30」の発売日を、3月20日から3月15日へ前倒しすると発表した。なお、同社の直販サイト「SONICblue e-Store」では、すでに注文を受け付けている。 「Rio DR30」は、MP3/WMAファイルの再生が可能な名刺サイズのシリコンオーディオプレーヤー。本体にマイクを内蔵しており、ボイスレコーダとしてMP3形式での録音も可能。 内蔵メモリが128MBの「Rio DR30 128MB」と、256MBの「Rio DR30 256MB」の2モデルをラインナップし、価格はどちらもオープンプライス。直販サイトでの販売価格は128MBモデルが24,800円、256MBモデルが31,800円となっている。 発売日を繰り上げた理由について、同社は「ユーザーから同製品に対しての問い合わせを多く受けており、その期待に応えるため」としている。
なお、オプションアクセサリーの「専用急速充電器セット」と「携帯電話録音用ハンズフリーキット」は、従来通り3月20日に発売する。価格は「専用急速充電器セット」がオープンプライスで、直販価格が2,980円。「携帯電話録音用ハンズフリーキット」は直販サイトのみで販売し、価格は1,980円となっている。
(2003年3月14日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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