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DRX-500UL |
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3月17日公開
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ソニーは17日、DVD±RWドライブ用のファームウェアを公開した。プログラムサイズは1MB。
対応ドライブは、「DRU-500A」、「DRU-500AX」、「DRX-500UL」、「DRX-500ULX」の4モデル。最新バージョンの2.0eでは、従来DRU-500/500AX系と、DRX-500UL/500ULX系で別系統となっていたファームウェアが統合された。アップデートの内容は以下の通り。
- 書き込み性能の向上
- 読み込み性能の向上
- 品質の悪いメディア(偏重心または反りのあるメディア)の静音性を向上
□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/
□ダウンロードページ
http://www.sony.jp/products/Consumer/Peripheral/CRX/Support/common/download_fw500a20e.html
□関連記事
【2月25日】ソニー、DVD±RWドライブ搭載バイオの最新ファームウェア
-読み取り性能と、品質の悪いメディアの静音性を向上
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20030225/sony.htm
【2002年9月10日】ソニー、業界初の4倍速DVD-R書き込み対応DVD±R/RWドライブ
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20020910/sony.htm
(2003年3月19日)
[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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