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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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松下電器産業株式会社は、発売を延期していたDIGAシリーズ用のブロードバンドレシーバー(DY-NET2)の発売日を4月25日に決定したと発表した。 同レシーバーを使った録画予約では、伊藤忠商事株式会社、株式会社ナノ・メディアの提供するEPG(電子番組表)サービス「アイラテ」を利用するが、DY-NET2の発売予定日の4月10日を前にして、「現サービスサイトへのアクセスが急増し、当初予定の新サービス(録画予約)開始が難しい状況になった」とし、サービスの提供を延期。それに伴いDY-NET2も発売を延期していた。 サービスの強化が完了し提供準備が整ったことから、4月23日よりサービスを開始。サービス開始にあわせて4月25日より「DY-NET2」も発売される。 DY-NET2は、松下のDVDレコーダシリーズ「DIGA」などで、外出先から携帯電話を利用して、EPGを使った録画予約を可能にするアダプタ。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15,000円前後の見込み。対応するレコーダは「DMR-HS2」と、HDD内蔵ビデオデッキ「NV-HVH1」、DIGAシリーズの「DMR-E90H/E80H」の4製品。 アイラテのEPGサービスを利用し、録画予約のほか、再生や停止などの基本操作や、録画モードの変更、チャンネル変更などが行なえる。なお、PCを使って、外出先から自宅などのHDDレコーダをダイレクトに制御するサービスも5月下旬より開始する。 □松下電器のホームページ (2003年4月22日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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