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ソニーは、1/4.7型107万画素CCDを搭載したDVカメラ「DCR-PC105K」を6月1日より発売する。価格は148,000円。
また、電源を切った状態でもバッテリ残量の表示が可能な「バッテリーインフォ機能」や、ワイド撮影が可能な「ワイドTVモード」、静止画撮影時に周囲の明るさを判断し、自動発光する「インテリジェントフラッシュ」などが追加されている。 CCDは1/4.7型総画素数107万画素(有効動画69万画素/静止画100万画素)。レンズは光学10倍ズーム(F1.8~2.0)のカールツァイスレンズ。焦点距離は35mm判換算で50~500mm(カメラモード)、42~420mm(メモリーモード)。 メモリースティックスロットを装備し、1,152×864/640×480ドットの静止画(JPEG)記録も可能なほか、320×240/160×112ドットのMPEG-1動画記録も行なえる。
液晶モニタはタッチパネルに対応し、ピントや露出調整などの操作が行なえる。パッケージには電源キットやパソコン接続キットが付属。使用バッテリはインフォリチウムMシリーズで、「NP-QM91D」(別売り)使用時の連続撮影時間は、最大約9時間25分となっている。外形寸法は51×97×104mm(幅×奥行き×高さ)、本体重量は約460g。
□ソニーのホームページ (2003年4月22日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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