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ヤマハ、ホームシアター用サブウーファ2製品 -A-YSTやQD-Bassを搭載
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| YST-SW315 | 
 
 
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 7月上旬発売 
標準価格 
 YST-SW315:48,000円 
 YST-SW215:28,000円 
 
連絡先:AV・IT事業本部 お客様相談センター 
     Tel.0570-01-1808(ナビダイヤル) 
     Tel.053-460-3409(携帯電話/PHS) 
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 ヤマハ株式会社は、ホームシアター用サブウーファ2製品を7月上旬より発売する。アンプ出力250Wの「YST-SW315」と、アンプ出力120Wの「YST-SW215」の2製品が用意され、価格は「SW315」が48,000円、「SW215」が28,000円。 
 
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| YST-SW215 | 
 
 
 両製品ともに、サブウーファの最上位モデル「YST-SW1500」などで採用されている独自の低音再生機構「QD-Bass」や低音再生技術「A-YST」を搭載する。 
 A-YST方式は、空気そのものを振動板として利用し、小型キャビネットながら迫力ある重低音を再現するという技術。「QD-Bassテクノロジー」はピラミッド型の拡散板をコーンの前において、低音エネルギーを効率よく放射する。両技術の採用により、20Hz~160Hz(YST-SW315)と、28Hz~200Hz(YST-SW215)という低域再生を実現したという。 
 ウーファユニットは、スプルースコ-ン採用のロングストローク設計。本体には、位相切り替えやB.A.S.Sモードスイッチ(MOVIE/MUSIC切り替え)を装備する。 
 
 
 | YST-SW315 | YST-SW215 | 
 
| スピーカーユニット | 25cm | 20cm | 
 
| アンプ出力 | 250W (100Hz、5Ω、10%THD) | 120W (100Hz、5Ω、10%THD) | 
 
| 再生周波数帯域 | 20~160Hz | 28~200Hz | 
 
| 入力部 | INPUT1: スピーカーターミナル 
INPUT2: RCAピンジャック 
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| 消費電力 | 100W | 70W | 
 
外形寸法 (幅×奥行き×高さ) | 350×382×430m | 290×322×360mm | 
 
| 重量 | 19.0kg | 11.5kg | 
 
 
□ヤマハのホームページ 
http://www.yamaha.co.jp/ 
□ニュースリリース 
http://www.yamaha.co.jp/news/2003/03052801.html 
□関連記事 
【2002年10月24日】ヤマハ、サブウーファのフラッグシップモデル「YST-SW1500」 
-1kw出力と16Hzからの再生周波数帯域を実現  
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20021024/yamaha.htm 
(2003年5月28日) 
[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp] 
 
 
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