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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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松下電器産業株式会社は、CD、MD、カセット、AM/FMチューナ一体型のミニコンポ「SC-PM47MD」を7月10日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は35,000円前後の見込み。 2002年7月に発売された「SC-PM27MD」の後継モデル。従来モデルと同様に、MD部はMDLPに対応し、4倍速MD録音が可能。CD部では、新たにWMA/MP3の再生に対応したほか、HighMAT(レベル1)をサポートした。 WMA/MP3の音楽データやMDの曲を簡単に検索できる「タイトルサーチ」、「イントロスキャン」を装備。また、WMA/MP3の再生時に、圧縮時に欠損した高域を自動補間する「デジタル リ.マスター」を搭載するなど、圧縮オーディオ利用時の機能が大幅に強化されている。対応ビットレートはWMAが40～192kbps、MP3が32～320kbps。 MDネットワーク対応のポータブルMDプレーヤーを接続することで、ダブルMDデッキ感覚で編集が可能。イコライザーはHeavy/Clear/Soft/Vocalの4種類のプリセットを備えるほか、マニュアル設定も行なえる。 アンプ部の最大出力は15W×2ch。外形寸法は165×315×227mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.2kg。 スピーカーは、10cm径ウーファと6cm径ツィータで構成されたバスレフ型の2ウェイ2スピーカー。コーンの素材にはポリプロピレンマイカを採用している。外形寸法は140×222×225mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.9kg。 □松下電器産業株式会社のホームページ (2003年6月10日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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