![]() | ||
◇ 最新ニュース ◇
|
||
【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
||
|
DVDの技術/フォーマット主要開発会社7社で構成するDVD6Cライセンシングエージェンシー(DVD6C)は23日(現地時間)、DVDプレーヤーへのライセンス料の上限を8ドルに改定すると発表した。2003年1月以降の対象機種に適用される。 従来は、販売価格の4%もしくは4ドルの高い方が規定されていたが、今回上限が8ドルに決定された。これにより、ハイエンドDVDプレーヤーや、VHSとDVDプレーヤーのコンボデッキなど、単価の高い製品では、実質上ロイヤリティが値下げとなる。 DVD6Cは、AOLタイムワーナー、日立製作所、松下電器産業、IBM、三菱電機、東芝、ビクターの7社から構成されるDVDフォーマットのライセンスエージェンシー。DVD-VideoやDVD-ROM、記録型DVDに関する必須特許をプールし、使用を希望する第3者に一括ライセンスを行なっている。 □DVD6Cのホームページ(英文) (2003年6月24日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
|
|