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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日立製作所株式会社は、重量2.9kg、明るさ1,200ANSIルーメンの液晶プロジェクタ「CP-S210J」を8月初旬に発売する。価格は145,000円。 CP-S210Jは、解像度800×600ドットの0.55型液晶パネルを搭載したデータプロジェクタ。レンズは光学1.2倍ズームで、光源には130WのUHB(Ultra High Brightness)ランプを採用している。 プログレッシブLSIや3次元YC分離回路などを搭載し、高画質表示を実現したという。さらに、前面排気方式の新冷却システムを採用。静音化モード時の騒音レベルは27dBで、通常モードは31dBとなっている。 RGB入力として、アナログRGB1系統を装備。ビデオ端子はコンポーネント、S映像、コンポジットを各1系統を備える。外形寸法は332×254×92mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.9kg。 なお、従来機種の「CP-X885J」、「CP-X880J」、「CP-X430J」について、各10万円の値下げが発表された。それぞれ新価格は、798,000円、698,000円、598,000円となる。
□日立のホームページ (2003年6月30日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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