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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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米Adobe Systemsは、ビデオ編集ソフト「Premiere Pro」を8月より発売する。実売価格は約699ドルで、アップグレード版は199ドル。対応OSはWindows XP。なお、Premiere ProではMac OS版は用意されず、今後のPremiereシリーズはWindows専用アプリケーションとなる。 新たに、色補正機能やオーディオコントロール、タイムラインなどの改良が加えられた。MPEG-2やAVI、WAV、AIFFの読み込み、書き出しに加え、AAF(Advanced Authoring Format)での書き出しに対応する。5.1ch音声のミキシングも可能で、AC-3出力もサポート。Intel製CPUのHyper-Threading技術や、Windows Media 9にも対応している。 また、Premiere Proに加え、同時発表のAfter Effectsやオーディオ編集ソフト「Audition」、オーサリングソフト「Encore DVD」などをセットにした「Adobe Video Collection」も発売される。 Standard EditionとProfessional Editionの2製品が用意され、実売価格はStandard版が999ドル、Professional版が1,499ドル。両製品の違いは、Standard版でPhotoshopが省略されているほか、Standard版のAfterEffectsが一部機能を制限したバージョンとなっていることなど。 □Adobe Systemsのホームページ(英文) (2003年7月8日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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