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ソニー、地上デジタル対応のトリニトロン「ベガ」3機種
−メモリースティックへのテレビ番組録画にも対応


10月10日発売

標準価格:オープンプライス

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 ソニーは、独自の高画質化システム「ベガエンジン」や、スーパーファインピッチFDトリニトロン管を採用したハイビジョンテレビ3機種を10月10日に発売する。価格はすべてオープンプライス。型番と画面サイズ、店頭予想価格は以下の通り。

画面サイズ 型番 店頭予想価格
36型 KD-36HR500 30万円前後
32型 KD-32HR500 25万円前後
28型 KD-28HR500 20万円前後

 地上/BS/110度CSデジタルチューナ、地上アナログダブルチューナを搭載したCRTテレビ。3モデルの違いは画面サイズ、本体サイズ、重量のみで、機能的な違いはない。

 地上デジタル放送に対応したデジタル放送用の1チップデコーダを新たに開発。デジタルハイビジョン放送の30MHz映像帯域に対応する映像出力回路も搭載しており、ハイビジョン映像にフル対応した信号処理が可能。

 また、独自の高画質化LSI「ベガエンジン」を改良し、精細感の向上やノイズの低減を実現。信号入力部に配置される「CCP2」回路のサンプリング特性を向上させ、純度の高いコンポーネント映像信号を生成。高画質化技術「DRC-MF V1」で入力信号をハイビジョンに迫る高密度信号に作り換え、「MID-XU2」ブラウン管に適した画質へ変換し、出力するという。

 ブラウン管にはセンターピッチを細密化し、水平方向のスリット本数を従来比で約6割向上した「スーパーファインピッチFDトリニトロン」を採用。コーナーピッチも高精細になっており、画面の隅々までクリアな映像が表示できるという。

 同時発表されたプラズマベガ、液晶ベガと同じく、メモリースティックのスタンダードとDuoサイズに対応したスロットを装備。デジタルカメラや携帯電話でメモリースティックに記録した静止画をテレビで表示するほか、メモリースティックへテレビ番組(地上アナログ放送のみ)を録画する「メモリースティックスタジオ」にも対応している。

 また、放送の選択肢が増加し、メモリースティック関連の機能が追加されるなど、複雑化する操作を簡単に行なうため「ベガゲート」を搭載。付属リモコンに搭載された専用ボタンを押すと、「テレビ放送をみる」、「ビデオをみる」、「音楽をきく」、「録画する」など、わかりやすい言葉を使ったメニューが表示され、誰でも目的の操作が行なえるという。

 内蔵スピーカーは、4×12cmミッドレンジスピーカー2本、5cm丸型ツイーター2本、12cm丸型ウーファ(7.5リットルBOX)の「3D5スピーカー」仕様。ツイータとミッドレンジ、ウーファが別々のアンプで駆動されるマルチアンプシステムとなっており、総合出力は30W。5.1chシステムのセンタースピーカーとしてテレビ内蔵のスピーカーを利用できる「TVセンタースピーカー機能」も装備している。

 本体は曲線を盛り込んだデザインを採用。表面には光沢塗料を使ったピアノフィニッシュを採用している。

【主な仕様】
  KD-36HR500 KD-32HR500 KD-28HR500
画面サイズ 36型 32型 28型
入力対応信号 1080i/720p/480p/480i
受信チャンネル VHF:1〜12ch、UHF:13〜62ch、CATV:C13〜C35
地上デジタル放送:000〜999ch、BSデジタル放送:000〜999ch
110度CSデジタル放送:000〜999ch
チューナ 地上/BS/110度CSデジタルチューナ
地上アナログダブルチューナ
音声最大出力 ツイーター/ミッドレンジ7.5W+7.5W、ウーファー15W
メモリースティック スタンダード/Duoサイズスロット
入出力端子 ビデオ入力端子:4系統4端子(S2映像入力端子:4系統4端子)
コンポーネント入力端子:2系統2端子(D4映像入力端子:1系統1端子)
AVマルチ入力端子:1系統1端子
デジタル放送/ビデオ出力端子:1系統1端子(S2映像出力端子:1系統1端子 )
i.LINK端子:3端子(前面1端子、背面2端子)
センター入力端子:1系統1端子
光デジタル音声出力端子:1系統1端子
音声出力端子:1系統1端子
ヘッドホン端子:1端子
モジュラー端子:1端子
ネットワーク端子(100BASE-TX/10BASE-T):1端子
AVマウス出力端子:1端子
消費電力 230W 210W 205W
重量 90.2kg 70.4kg 51.5kg
外形寸法
(幅×奥行き×高さ)
99.4×60.5×65.2cm 89.8×56.2×60.7cm 80.4×51.9×53.8cm

□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200308/03-0828/
□関連記事
【8月28日】ソニー、地上デジタルチューナ搭載の新「プラズマベガ」
−メモリースティックへの録画機能やルームリンク機能を追加
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【3月18日】ソニー、ベガエンジンを搭載したワイドテレビなど8機種を発売
−3機種の4:3テレビにはWOWを搭載
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20030318/sony.htm
【2002年8月21日】ソニー、プラズマテレビをはじめベガシリーズ9機種を発表
−「ベガエンジン」を新採用、初の30型液晶ベガも
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20020821/sony.htm

(2003年8月28日)

[AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]


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