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映像、情報、通信の総合展示会「CEATEC JAPAN 2003」が7日、千葉県・幕張メッセ(日本コンベンションセンター)で開幕した。期間は11日まで。入場料は一般が1,000円、学生が500円。主催は情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、社団法人情報技術産業協会(JEITA)、社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA)。 今年で4回目を迎えるCEATECは、旧「COM JAPAN」と旧「エレクトロニクスショー」を統合した展示会。会場は「デジタルネットワークステージ」、「電子部品・デバイス&装置ステージ」の2ゾーンに分かれており、今回は667の出展社・団体が参加している。
初日となる7日には、ソニーブースで新プラットフォーム「PSX」の発表が行なわれる。詳細は11時より行なわれるデモンストレーションで公開される予定だが、既に実機の展示が行なわれており、多くの来訪者/報道陣の注目を集めていた。250GBモデル「DESR-7000」、160GBモデル「DESR-5000」の2機種が用意され、標準価格はそれぞれ99,800円、79,800円。発売は2003年末が予定されている。
大手家電メーカーによるAV関連製品が出品されるのが「デジタルネットワークステージ」ゾーン。今年はビクターやシャープ、パイオニアなど各社がブルーレイレコーダを参考出品するなど、注目の展示も多い。 また、冬商戦向けの新製品をはじめ、数多くの製品が出品されるのも特徴だ。「電子部品・デバイス&装置ステージ」のホーム&パーソナルゾーン(Hall 1/2/3)には、デジタル家電向けの新チップや評価ボード、LCDやプラズマディスプレイのモジュール展示といった、市場導入される部材を見ることができる。
□CEATEC JAPAN 2003のホームページ (2003年10月7日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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