◇ 最新ニュース ◇
|
||
【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
||
|
株式会社東芝は、DVDマルチドライブ搭載のハイブリッドレコーダ「RD-XS35」と「RD-XS32」を発売する。160GB HDD搭載のRD-XS35が12月10日、80GB HDDのRD-XS32が12月1日発売。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はそれぞれ11万円前後、9万円前後の見込み。 どちらもDVDマルチドライブを搭載したハイブリッドレコーダ。7月中旬発売のRD-XS31の後継機にあたり、アーキテクチャを最新モデル「RD-XS41」で採用した「RDエンジン」に切り替えたほか、ネットdeナビ機能、BSアナログチューナを省略。RD-X4、RD-XS41に連なる廉価モデルという位置付けにある。また、RD-XS31では未対応だったプログレッシブ出力が可能になった。
XS35とXS32の違いはHDD容量のみ。XS35が160GB、XS32が80GBで、映像DACはともに54MHz/10bit。録画対応ディスクは、DVD-R、DVD-RW(VRモード非対応)、DVD-RAM。加えて、音楽CD、CD-R/RW、ビデオCDの再生をサポートする。 ネットdeナビ以外の録画・再生機能はXS41と同等で、DV端子からの取り込みも可能。1.5倍音声付き早見再生機能も装備している。 外部入力は、S映像×3、コンポジット×3、アナログ2ch音声×3を搭載。出力はD2×1、S映像×2、コンポジット×2、光デジタル音声×1、アナログ2ch音声×2。外形寸法は430×78×321mm(幅×奥行き×高さ)、重量は4.9kg。
□東芝のホームページ (2003年11月12日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
Copyright (c) 2003 Impress Corporation All rights reserved. |
|