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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日立マクセル株式会社は8日、8cmDVD-Rメディア「DRH30.1P」の一部に、付属のプラスチックケースに入れて長時間保管するとディスクに汚れが付着する不具合があると発表した。
不具合の内容は、DRH30.1Pの一部に付属している透明プラスチックケース内にメディアを入れ、高温多湿の環境で長時間保管すると、ディスクに汚れが付着する場合があるというもの。 汚れが付着すると「認識されない」、「正常に録画記録・再生ができない」などのトラブルが発生する可能性があるという。 不具合の対象品が含まれるプラスチックケースは、外側に凹みが3カ所あるもので、凹みが2カ所のものには問題がない。なお、DVD-RAMメディア「DRMH60.1P」にも同様のケースを使用したものがあるが、ディスクのコーティングやカートリッジがDVD-Rと若干異なるため、汚れが付着しても誤動作を起こす心配はないという。
不具合には、ディスクの無償交換で対応する。交換方法は、名前・住所・電話番号・購入店を明記し、該当するディスクを料金着払いで下記の宛先まで送付する。追って、同じ枚数の代替品が送付される。
■送付先
□日立マクセルのホームページ
(2003年12月8日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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