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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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松下電器産業株式会社は、USB 2.0接続のポータブルDVDドライブ「LF-P667C」を3月20日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は35,000円前後と見られる。対応OSは、Windows Me/2000/XP。
2003年3月発売のDVD Multiドライブ「LF-P567C」の後継モデル。同社製DVDレコーダとの親和性をアピールし、付属のDVD-MovieAlbumSE 4を使用した録画済ディスクの編集に対応する。 新モデルからはDVD+R、DVD+RWを含む全形式の記録が可能になった。DVD-RAM以外の最大記録速度も向上している。最大記録速度は、DVD-R:4倍速、DVD-RW:2倍速、DVD-RAM:2倍速、DVD+R:2.4倍速,DVD+RW:2.4倍速、CD-R:16倍速、CD-RW:8倍速。
本体デザインはLF-P567Cと同じ。カラーリングが微妙に変わった程度で、外形寸法、重量に変化はない。外形寸法および重量は、130×154×17mm(幅×奥行き×高さ)、315g。 バンドルソフトは、ライティングソフト「B's Recorder GOLD BASIC Ver.7」、パケットライトソフト「B's CLiP5」、DVD-RAM編集ソフト「DVD-MovieAlbumSE 4」、オーサリングソフト「MyDVD LE Ver.5」、DVD再生ソフト「WinDVD 5」、「DVD-RAMドライバ」。 添付のMyDVDとDVD-MovieAlbumSEにより、各社DVDレコーダで録画したディスクの読み込みと複製に対応する。
□松下電器のホームページ (2004年3月10日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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