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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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パイオニア株式会社は11日、プラズマテレビ「PDP-433/PDP-503」シリーズ、PDP-503PRO」の全7モデルで、使用中に電源が切れたり、電源が入らないなどの不具合を確認、無償で点検修理を行なうと発表した。 対象となる機種は、以下の7モデル。対象台数は2001年9月から2004年1月まで製造された約51,700台。
ディスプレイ部の不具合は、電源ユニット上の回路基板上の半田にひびが入り、回路の一部にか電流が流れ、基板上の部品が破損するというもの。そのため、“電源が入らない”、“使用中に電源が切れ、動作しなくなる”などの不具合が発生する。 メディアレシーバ部の不具合は、AVユニット部の回路基板上の半田にひびが入り、BSデジタル回路の動作が不安定になるため、BSデジタル視聴中に画像が乱れたり、映らなくなることがあるという。 同社では、専用窓口を設け、無償交換修理にて対応する。 連絡先:Tel.0120-925-015
□ニュースリリース
また、株式会社日立製作所も、50V型プラズマテレビ「W50-M3100」などで、動作中に電源が切れる、電源が入らないなどの不具合を確認し、無償修理を実施すると発表した。 対象機種は、50V型プラズマテレビ「W50-M3100」と「W50-PDH3000」のモニター部「W50-M3100」。対象機器の製造期間は2002年10月から2003年12月で、製造番号「G2J00001~G3L004430」の製品。対象台数は4,430台。 不具合の内容もパイオニア製PDPのディスプレイ部と同じで、電源ユニット上の回路基板上の半田にひびが入り、回路の一部にか電流が流れ、基板上の部品が破損。“電源が入らない”、“使用中に電源が切れ、動作しなくなる”ことがあるというもの。 同社では専用窓口を設置し、ユーザーからの修理受付を行なう。 連絡先:日立テレビ受付センタ
□ニュースリリース □パイオニアのホームページ (2004年3月11日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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