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Rio Japanは25日、USBコネクタを備えたMP3/WMAプレーヤー「Rio SU40」を発表。256MBモデルを4月下旬より、512MBモデルを5月中旬より発売する。価格はともにオープンプライスで、直販サイトRio eStore価格は256MBモデルが29,190円(税込)、512MBモデルが41,790円(税込)。
2003年6月発売のUSBコネクタ装備のMP3/WMAプレーヤー「Rio SU30」の上位モデルで、新たにライン入力からのMP3ダイレクトエンコード機能を搭載した。ボディカラーはシルバー/ブラック/レッドの3色が用意される。 MP3/WMA/WAV/ASFの再生に対応し、対応ビットレートはMP3が8~320kbps、WMAが32~192kbps。128×34ドット表示の7色バックライト液晶ディスプレイを装備、ID3Tagをサポートし、日本語表示にも対応する。フォルダ単位でのデータ転送、再生も可能。フォルダ256個、12階層まで認識できる。
Normal/Classic/Jazz/Pop/Rock/eXtrem BASS/Techno/Dance/Live/Reggaeの10モードのプリセットイコライザや5バンドイコライザに対応。また、SRS WOWも備えている。スライド式のUSBコネクタを装備し、パソコンに直結でき、USBストレージクラスに対応している。 FMチューナやMP3形式のボイスレコーディング機能も搭載。また、ライン入力端子からのMP3ダイレクトエンコードにも対応する。ビットレートは32~128kbpsまでの6段階が選択できる。また、FM放送の録音も可能となっている。
400mAh容量のリチウムポリマーバッテリを内蔵し、最大約14時間の連続再生が可能。外形寸法は32.8×94.7×18mm、重量は約38g(内蔵電池含む)。ネックストラップ式のイヤフォンが付属する。 また、内蔵型のポータブル2ウェイスピーカー「Rio LIVE mini」が同梱される。Rio LIVE miniはACアダプタ利用時250mW×2ch、リアスピーカー360mW出力、バッテリ利用時45mW×2ch、100mW出力のポータブルスピーカーで、外形寸法86.4×33.5×27mm、重量約100gと小型/軽量。 音声入力端子としてステレオミニ端子を装備。電源はACアダプタのほか、付属の1,450mAh容量のガム型ニッケル水素充電池×2本でも駆動できる。mini USB端子も装備し、USB経由での充電も可能となっている。バッテリ駆動時の連続再生時間は約8時間。 なお、Rio LIVE miniは、5月中旬以降に単体販売も予定されている。
□Rio Japanのホームページ (2004年3月25日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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