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シャープ、2月発売の新ガリレオ「HG-02S」をアップデート
-録画番組のサムネイルを録画開始60秒後に変更など
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シャープ株式会社は12日、AVサーバー「ガリレオ」(HG-02S)のアップデータを公開した。バージョンナンバーは「2.0-320101」。メニュー画面で「バージョンアップ」→「決定」で、自動的に最新バージョンがインストールされる。
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ガリレオ(HG-02S) |
最新バージョンでの変更点は以下の通り。
- LAN接続したパソコンでフレッツ・コミュニケーションツールを起動できなかった問題を変更
- 「設定」-「設置」-「インターネット設定」-「接続/切断」で、手動でインターネット(PPPoE)接続を切断した後、再度手動で接続した場合、フレッツ・スクウェアの接続を復帰するように変更
- 録画番組のサムネイルを取得するタイミングを録画開始の60秒後に変更
- 外出先のザウルスでネットワークアダプダを切り替えると、ガリレオに接続できない不具合を修正
- その他、いくつかの細かい不具合を修正
□シャープのホームページ
http://www.sharp.co.jp/
□ダウンロードページ
http://web6314.kikakuya.jp/galileo-support/disp.asp?cno=5&keyarea=HG-02S&dno=0
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-外出先からZaurusでMPEG-4視聴が可能に
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040210/sharp.htm
(2004年4月12日)
[AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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