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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ソニーは、DVD+Rの2層記録に対応した対応DVD±R/RWドライブ2モデルを5月15日より順次発売する。ATAPI内蔵型の「DRU-700A」が5月15日より、IEEE 1394/USB 2.0外付け型の「DRX-700UL」が6月中旬より発売される。
価格はともにオープンプライスで、店頭予想価格はDRU-700Aが25,000円前後、DRX-700ULが30,000円前後の見込み。 DVD+R DLは片面に2層の記録レイヤーを持ち、最大記録容量は8.5GB。ほとんどの民生用DVDプレーヤーやDVD-ROMドライブと再生互換があるとしている。 DRU-700AとDRX-700ULのドライブは共通で、DVD+R DL書き込み時の最大記録速度は2.4倍速で、ディスクへの書き込みはCLV方式で行なう。DVD+R DL以外に、DVD+R(最大8倍速)、DVD+RW(同4倍速)、DVD-R(同8倍速)、DVD-RW(同4倍速)、CD-R(同40倍速)、CD-RW(24倍速)の書き込みに対応する。
付属ソフトは、ライティング「Nero Burning ROM SE」、オーサリング「Nero VisionExpress」、パケットライティング「InCD 4」、DVD再生「Nero ShowTime」、バックアップソフト「Nero BackItUp」など。 ATAPI内蔵型の「DRU-700A」では、ブラックの交換用フロントベゼルも付属する。また、奥行きも165mmと小型化し、PCケース内のエアフロー改善などが見込めるという。 DRX-700ULは、USB 2.0/IEEE 1394インターフェイスを備える外付け型ドライブ。IEEE 1394は4pin/6pinを各1系統備えている。外形寸法は52×234×164mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.5kgで、縦置きにも対応する。 □ソニーのホームページ (2004年4月26日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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