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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社ノバックは、新エンコーダエンジンを採用したMPEG-1/2エンコーダソフト「CINEMA CRAFT ENCODER Basic」をVer.2.69にバージョンアップ。ダウンロード販売を28日より開始した。価格は6,090円。従来版やパッケージ版のユーザーには、無償アップデータを公開する。 今回のバージョンアップでは、エンコーダエンジンを最新版とし、画質の向上を図った。また、入力ファイルのフレームサイズやフレームレートを、DVD/VCD/SVCDの規格に自動適合させるフレームサイズ/フレームレート変換機能や、出力サイズ指定機能を追加。さらに、画像の上下左右をライン単位で黒く塗りつぶす「黒塗り機能」も搭載し、VHSテープからのキャプチャ映像などで出現するノイズを塗りつぶすことができる。 また、同梱のプラグインソフトが「Premiere Pro」に正式対応したほか、インターレース解除や、bottom field firstのストリーム出力をサポート。設定の保存機能やエンコード終了時のシステムシャットダウン機能も追加された。 あわせて体験版も公開された。体験版では、エンコードした画像の右下にロゴが入るほか、3分以上のMPEGファイルは作成できない、インストール後30日間で、使用できなくなるなどの制限がある。プログラムサイズは1.9MB。
□ノバックのホームページ (2004年4月28日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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