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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社アイ・オー・データ機器は、DVD+Rの2層記録に対応した対応DVD±R/RWドライブ2モデルを5月下旬より順次発売する。ATAPI内蔵型の「DVR-ABN8W」と、USB 2.0外付け型の「DVR-iUN8W」が用意され、価格はATAPI内蔵型が20,790円、USB 2.0外付け型が25,410円。 DVD+R DLは片面に2層の記録レイヤーを持ち、最大記録容量は8.5GB。DVD+R DLで作成したDVDビデオは、2層DVD-ROMと高い互換性を保ち、家庭用DVDプレーヤーで再生可能という。
ドライブはNEC製の「ND-2510A」を採用。記録速度はDVD+R DLが2.4倍速、DVD±Rが8倍速、DVD±RWが4倍速、CD-R 32倍速、CD-RW 16倍速。バッファ容量は2MB。 付属ソフトは、DVD+R DL対応のオーサリングソフト「DVD MovieWriter 3 SE for I-O DATA」、ライティング「B's Recorder GOLD BASIC Ver.7」、パケットライティング「B's CLiP5」、DVD再生「Ulead DVD Player」、ビデオ編集ソフト「VideoStudio 7 SE」など。対応OSはWindows Me/2000/XP。 「DVR-iUN8W」は、USB 2.0のほか、独自のi・CONNECT端子も備えており、オプションのIEEE 1394変換ケーブルを利用することで、IEEE 1394接続にも対応する。PCの電源にON/OFFに連動するUSB電源連動機能も備えている。外形寸法は162×268×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.7kg。 □アイ・オー・データ機器のホームページ (2004年5月13日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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