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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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プレクスター株式会社は3日、シリアルATA(SATA)対応の内蔵型DVD±R/RWドライブ「PX-712SA/JP」で、動作環境によって不具合が発生することを確認したと公表した。 不具合は、Intelの「ICH5/ICH5R」ホストコントローラ採用マザーボードを利用したパソコンで、OSをスタンバイ/休止状態にし、復帰するとPX-712SAがOSから認識されないというもの。復帰後にはドライブのアイコン表示は行なわれていても、実際にアクセスしようとすると、ハングアップに近い状態になる。また、シャットダウン/再起動にも非常に時間がかかるという。 この不具合は、現在改善の予定はないため、同ドライブ利用時の制限事項とするという。同社では回避策として、スタンバイや休止状態を利用しないように呼びかけている。 □プレクスターのホームページ (2004年6月3日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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