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ビクター、初のD-ILAパネル搭載リアプロTVを7月に北米で発売
−映像処理LSI「GENESSA」も搭載、国内導入は未定


HD-61Z575
6月25日発表


 日本ビクター株式会社は25日、米現地法人のJVCカンパニー・オブ・アメリカが、3板式D-ILAのリアプロジェクションテレビを商品化したと発表した。61型「HD-61Z575」と52型「HD-52Z575」で、7月に米国とカナダで発売。価格はそれぞれ5,499.95ドル、4,499.95ドル。日本での発売は未定。

2003年8月の発表会で展示した民生用パネル採用の試作機

 また、2004年第3四半期には米国デジタル放送に対応するATSC/Cable Cardチューナ搭載モデル「HD-61Z795」と「HD-52Z795」も発売する。価格はそれぞれ5,999.95ドル、4,999.95ドル。

 映像デバイスに、2003年8月に開発発表した民生向けの0.7型D-ILA(Direct-Drive Image Light Amplifier)パネルを3枚採用。D-ILAを搭載したテレビは「同社初」としている。

 また、民生向けD-ILAパネルを使用したものとしては、フロントプロジェクタの「DLA-HD2K」(2004年5月発売)に次ぐ製品化となる。

 解像度は1,280×720ドットで、D-ILAの特徴である垂直配向液晶、無機配向膜層、極小ギャップを活かし、高画質・長寿命を実現したという。光源は110Wの高圧水銀ランプ。

 また、国内向けのプラズマテレビおよび液晶テレビにも搭載した映像処理専用LSI「GENESSA」を搭載。スピーカーには10cm径のオブリコーンスピーカーを採用する。

 映像入力端子は、HDMI×1、コンポーネント×2。61型の外径寸法(幅×奥行き×高さ)および重量は、1,456×470×1,042mm/44.3kg、52型は1,264×412×914mm/37.8kg。消費電力は195W。

□ビクターのホームページ
http://www.jvc-victor.co.jp/
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/20030825/victor.htm

(2004年6月25日)

[AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]


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