|
|
ソニー、Click to DVD Ver.1.4をアップデート
-「DCR-HC1000」からのDVD作成不具合を修正
|
|
|
|
ソニーは7日、DVDライティングソフト「Click to DVD Ver.1.4」のアップデータを公開した。プログラムサイズは4.9MB。
最新バージョンのVer.1.4.03では、Windows XP SP2適用時にDVからの取り込みができない問題や、同社製のDVカメラ「DCR-HC1000」で録画したコンテンツからのDVD作成時に無音のDVDが作成されてしまう不具合など、以下の問題を修正した。
- Windows XP SP2を適用すると、DV機器からの取り込みができない
- <コクーン>からダウンロードしたファイルを使用したときに、MPEG修復機能を使用するとDVD作成ボタンをクリックした直後に変換に失敗する
- 8時間以上のビデオカプセルを読み込むことができない
- MPEG-1及び、長時間モードで録画されたビデオカプセルを使用してDVD作成を行なう時に、HDD空き容量が十分あるにもかかわらず、空き容量が不足しているエラーが発生することがある
- 「DCR-HC1000」で録画されたコンテンツでDVDを作成すると無音のDVDが作成されることがある
□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/
□ダウンロードページ
http://vcl.vaio.sony.co.jp/download/PK-000350-03.html
□関連記事
【6月30日】【EZ】新チャレンジ満載のミドルレンジ「DCR-HC1000」
~ 屈強なボディと5.1chサラウンド収録を試す ~
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040630/zooma160.htm
【5月10日】ソニー、4ch録音対応5.1ch DVDも作成可能なDVカメラ
-メガピクセル3CCD、バリオ・ゾナーT*搭載
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040510/sony2.htm
(2004年7月7日)
[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
Copyright (c) 2004 Impress Corporation All rights reserved.
|