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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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オンキヨー株式会社は、USB接続のオーディオインターフェイス「SE-U33GX(W)」を10月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は13,000円弱の見込み。対応OSはWindows 2000/XP。 パソコンとUSB接続し、USB経由でオーディオ入出力できるUSBオーディオユニット。ボディカラーはシルキィホワイト。従来モデル「SE-U33G」では16bit/48kHzまでのオーディオ/入出力をサポートしていたが、新たに24bit/96kHzの録音/再生に対応した。 7月に発売しているUSBインターフェイスの上位モデル「SE-U55GX」同様に本体内に水晶振動子を実装することで、ジッタ値を大幅に低減。さらに音質用コンデンサの倍増やシールド板の肉厚化などチューンナップにより、音質向上を図っているという。 SN比は110dB(USB→LINE OUT)で、パルス性ノイズを除去して高音質化を図る「VLSC」も搭載する。電源はUSBバスパワーで給電する。USB経由の音声のみを出力する再生専用の「PLAY」モードと、外部機器からの音源をPCに取り込むための「REC」モードをハードウェアスイッチで切り替える方式を採用しており、それぞれの信号処理を独立させることで、バスパワーでも安定した電源供給を確保し、高品位な音楽再生/録音を実現したという。
USB 1.1のほか、ライン入力、マイク入力、ライン出力、ヘッドフォン出力を装備。端子は金メッキ処理が施され、ライン入力にはフォノイコライザも搭載。MM方式のレコードプレーヤーを直接接続することもできる。 外径寸法は137×102.5×30mm(幅×奥行き×高さ)、重量は200g。バンドルソフトは、「DigiOnSound4 L.E.(ONKYO特別仕様版)」で、ノイズリダクション機能なども備えている。 □オンキヨーのホームページ (2004年9月14日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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