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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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オリエント測器コンピュータ株式会社は、片面4.85GB容量の4倍速対応DVD-Rメディア「Extreme eXtended」を9月20日に発売する。10枚入りバルクで、店頭予想価格は1,500円前後の見込み。また、10月上旬にプラスティックケース入り5枚組みパックも発売する。店頭予想価格は800円前後。 韓国のBeAll Developersの製品で、インクジェットで印刷可能なホワイトレーベルとなっている。従来のDVD-Rメディアは片面の容量は4.7GBだが、互換性を保ったまま4.85GBに容量を拡張している。 同社では、「容量に余裕があることで、通常の4.7GB容量だけ使用すれば、不安定な外周部を使わずにすみ、エラーが削減される」としている。また、現行の記録型DVDドライブや、DVDライティングソフトでも4.85GBの書き込みが可能で、通常のDVDプレイヤーで4.85GB分記録したDVDビデオを再生することができるという。 なお、同社のDVDメディアはエラーが発生した場合、無償で倍返しを行なっている。 また、スタンパーが傷む前の初期ロットのみ抜き出した、「MediaBox」製DVD-Rメディアも販売する。国内大手メーカーのOEM品で、パッケージも100枚バルクポットに、メディア50枚のみとスペーサーを入れることで重みによるDVD-Rメディアの反りがないように配慮。梱包もダンボールで2重にしている。
同社では、「業務用、マスター用としてお勧めできる」としている。店頭予想価格は2倍速が273円/枚、4倍速が231円/枚、8倍速が241円/枚前後の見込み。
□オリエント測器コンピュータのホームページ (2004年9月16日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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