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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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TDK株式会社は、25GB容量の書き換え型の録画用ブルーレイディスク「BD-RE135N」を11月1日に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は3,300円前後の見込み。 同社では、2003年6月に23GB容量のブルーレイディスク「BD-RE120N」を発売しており、今回25GB容量の製品をラインナップに追加した。ブルーレイディスクリライタブルフォーマットVER.1.0規格に準拠し、カートリッジ入りとなっている。なお、25GBメディアの対応機器としては、松下電器が2004年7月にレコーダ「BMR-E700BD」を発売している。 BD-RE135Nでは、BSデジタルハイビジョン放送を約2時間15分(24Mbps時)、地上デジタルハイビジョン放送を約3時間録画(17Mbps時)可能。専用の高感度相変化材料を採用した記録膜や、精度を高めた基板、独自の高精度スピンコーティング技術で平滑性を高めたカバー層などの技術を投入し、「安定した記録/再生と、くり返し録画特性を実現した」という。 さらにブルーレイディスク専用スーパーハードコートを採用し、傷やほこりに強いとしている。また、CPS(Content Protection System)に対応しており、「1回だけ録画可能」なデジタル放送を録画することができる。
□TDKのホームページ (2004年10月4日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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