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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ゼネラル通商株式会社は、独ゼンハイザー(Sennheiser)製のオープンエア型ヘッドフォン「HD500」シリーズ3製品を10月より発売した。価格は最上位モデルの「HD595」が37,800円、「HD555」が23,100円、「HD515」が18,900円。 快適なリスニング環境を目指し、“かけ心地”にこだわったというオープンエア型ヘッドフォン。全モデルでカプセル、イヤーパッド、ヘッドバンドの形状などを長時間のリスニングに最適化した「E.A.R(Ergonomic Acoustic Refinement)テクノロジー」を採用している。 「HD595」は、シリーズ最上位モデルのダイナミック型オープンエアーヘッドフォン。E.A.RテクノロジーやDuofolダイヤフラムなどにより高音質化を図っている。ベロア製イヤーパッドと人口皮革のヘッドバンドを採用し、“眼鏡使用時でも快適なかけ心地を約束する”という。 再生周波数帯域は12Hz~38,500Hz、インピーダンスは120Ω。最大許容入力は500mW、最大音圧レベルは104dB。重量は270g。 「HD555」は、特殊なサラウンドリフレクターを内蔵し、「拡がりのあるサウンド空間を形作る」というオープンエア型ヘッドフォン。Duofolダイヤフラムやネオジウムマグネット、ベロア製イヤーパッドと人口皮革のヘッドバンドなどはHD595を踏襲している。 再生周波数帯域は15Hz~28,000Hz、インピーダンスは120Ω。最大許容入力は500mW、最大音圧レベルは103dB。重量は260g。 「HD515」は、E.A.RテクノロジーやDuofolダイヤフラムなどを上位モデルから引き継いだ低価格モデル。再生周波数帯域は14Hz~26,000Hz、インピーダンスは120Ω。最大許容入力は500mW、最大音圧レベルは104dB。重量は255g。
□ゼネラル通商のホームページ (2004年10月19日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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