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ソニーは、Net MD対応のオーディオシステム「サウンドゲート」の新モデル「LAM-Z05」を11月21日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は42,000円前後の見込み。カラーリングはシルバー(S)、ブラック(B)、ホワイト(W)の3色を用意する。
コンパクトな筐体が特徴のCD/MDオーディオシステム。MD/CDスロットは本体上面に配置しており、A4ノートスペースに収まる省スペースを実現したという。本体部の最大外形寸法と重量は79×203×192mm(幅×奥行き×高さ)、約1.2kg。スピーカーを含めたシステム全体のサイズは279×203×192mm、約3.2kg。 MD部はNet MDに対応し、付属の「SonicStage 2.1」を利用し、PC内の音楽データを最大約32倍速でMDに転送可能。CDからMDへのダビングは本体のみで行なえ、4倍速録音が可能となっている。 本体には漢字やひらがな表示も可能なブルー液晶ディスプレイを搭載。音質面では、ATRAC/ATRAC3用のDSPとして、微小信号の再現性に優れるという「TYPE-S」を採用。さらに、歪みの少ない音の広がり感を実現するという「マトリックス・サラウンド」モードも利用できる。 スピーカー部は2ウェイ。外形寸法は100×156×183mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2kg(1本)。USBケーブルやリモコンなどを同梱している。
□ソニーのホームページ
(2004年10月29日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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