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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社東芝は8日、株式会社角川エンタテイメントが11月19日に発売したDVD「シュレック2」が、一部DVDレコーダで再生できない問題について、対応アップデータの提供機種を追加。不具合が生じていた全ての製品で対応アップデータが用意された。 この不具合は同社製DVDレコーダ20機種で確認されているが、6日にRD-XS43、RD-XS53、RD-XV33、RD-XS33、D-VR1、D-VR80の6機種で、さらに8日にはRD-XS30、RD-XS32、RD-XS35、RD-XS40、RD-XS41、RD-XS41KJについてアップデータを提供開始している。 インターネットを介した「ネットdeナビ」経由でのアップデートと、ソフトウェアをパソコンでダウンロードしてCD-R/RWに書き込み、そのディスクを用いたアップデートが行なえるようになっていた。 9日からは上記機種に加え、RD-X2、RD-X3、RD-XS31、RD-X4、RD-X4EX、D-R1の6機種についても「ネットdeナビ」でのアップデートを開始、アップデータも公開した。これにより、全てのモデルでのシュレック2の再生不具合に対応可能となった。なお、RD-2000AとRD-X1は対応CD-ROMの送付でのみ対応する。 対応CD-ROMは、インターネット接続環境やCD-R/RWが書き込める環境にないユーザーや、RD-2000A/RD-X1のユーザー向けに提供している。CD-ROMディスク送付の予約受付も全モデルで開始されている。なお、「CD-ROM製作と送付準備にかなりの日数がかかる見込み」としている。
【送付予約窓口】 □東芝のホームページ (2004年12月9日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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