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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社日立製作所は13日、ハイブリッドレコーダ「DV-DS160」のソフトウェアに不具合を確認し、ソフトウェア修正を行なうと発表した。 不具合は、部分消去などの編集機能を利用する際に操作できなくなり、その後、電源を再投入するとHDDに記録した番組が消えてしまうというもの。不具合が生じるのはDV-DS160の初期出荷分で、製造番号が「41000001」から「41006500」の製品。 同社では、不具合対策ソフトを用意。ユーザーからの連絡を受け、技術員がユーザー宅を訪問し、ソフトウェアの修正を行なう。また、ユーザーが自身でソフトウェア修正を行なう場合は、修正CDと手順説明書を発送するという。 連絡先:日立DV-DS160受付センター DV-DS160は160GB HDDを搭載したハイブリッドレコーダ。HGST製の160GB HDDを搭載。DVDドライブはDVD-RAM/DVD-RW/DVD-Rの記録/再生が可能で、DVD-RAMはカートリッジ式メディアにも対応する。 □日立製作所のホームページ (2004年12月15日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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