バイ・デザイン、40万円を切る50型プラズマTV －解像度1,366×768ドットのパネルを採用

2004年12月27日受注開始 2005年1月20日出荷開始 直販価格：399,800円

　バイ・デザイン株式会社は、解像度1,366×768ドットのパネルを採用した50型プラズマテレビ「d:5032GJ」を発売する。2004年12月27日より受注を開始し、出荷は2005年1月20日から。直販価格は399,800円。

　パ輝度は700cd/m²、コントラスト比は700：1、視野角は上下左右160度。スケーラーチップとして、米GENESIS MICRO CHIP製のファーロージャーDCDiを搭載する。

　チューナはBSアナログ、地上アナログ、CATVに対応。映像入力としてD4、コンポーネント、S映像、コンポジット、D-Sub 15ピンを各1系統用意。音声入力はアナログステレオ(RCA)を4系統、ステレオミニを1系統装備。出力端子は、モノラル音声/映像出力兼用のミニ端子と、スピーカー出力を備える。

　スピーカーは着脱式で、取り外して設置するための専用スタンドも付属。D-Sub 15ピンのVGA映像とそのほかの入力映像を同時表示するピクチャーインピクチャー、ピクチャーバイピクチャー機能も備えている。スタンドを含む外形寸法は1,430×832×287mm、重量は68kg。

□バイ・デザインのホームページ
(12月24日現在、この製品に関する情報は掲載されていない)
http://www.bydsign.co.jp/
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(2004年2月24日)

[AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]

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