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ソニーは、電子式手ぶれ補正やナイトショットプラスなどの機能を搭載したHi8(ハイエイト)方式のビデオカメラ「CCD-TRV126」を2月1日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は55,000円前後の見込み。 32万画素CCDを採用したHi8方式のビデオカメラ。レンズは光学20倍で、電子式の手ぶれ補正も備える。録画時の消費電力を1.8Wに抑えたのが特徴で、別売のインフォリチウムバッテリMシリーズ(NP-QM91D)を利用し、液晶モニタをOFFにした際には、最大約16時間50分の連続撮影が行なえるという。なお、付属バッテリのNP-FM30を装着した場合の連続撮影時間は175分。 また、本体がOFFの場合でも、液晶画面にバッテリ残量と撮影可能時間を分単位で表示できる「バッテリーインフォ」機能も備えている。 暗い環境でも見た目に近い色合いで撮影できるという「ナイトショットプラス」機能を搭載。さらに、LEDビデオライトも備えている。撮影モードはシーンに合わせてサンセット、ムーンモード、風景モード、スポットライトモードなど計6種類を用意。さらに、映像効果としてパステル、ネガアート、セピアなど、計8モードのエフェクトも利用できる。 液晶モニタは2.5型。モニタの下部にも録画ボタンとズームボタンを備えているため、ローアングル撮影や自分撮りも無理なく行なえるとしている。
外形寸法は85×151×98mm(幅×奥行き×高さ)。本体のみの重量は780g、NP-FM30を装着した場合は890g、NP-QM91Dの場合は1,050gとなる。
□ソニーのホームページ
(2005年1月17日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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