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JEITA、2005年1月の地上デジタル対応機器出荷実績を発表
-地デジテレビの割合が減少。ケーブル用のSTBが4割以上を占める


2月22日発表


 社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は22日、2005年1月の地上デジタル受信機国内出荷実績を発表した。

 2005年1月における地上デジタル放送関連製品の出荷台数は18万2,000台。そのうち地上デジタルテレビが10万4,000台で、内訳はCRTテレビが2万台、PDPが1万3,000台、液晶テレビ7万1,000台となっている。単体チューナは5,000台。

 カラーテレビ全体に占める地上デジタルテレビの割合は、1月単月で18.4%で、前月比で8.2ポイント減少した。CRT、PDP、液晶別の地上デジタルテレビの割合は、CRT5.4%(同2.1ポイント減)、PDP95.2%(同1.6ポイント減)、液晶が38.6%(同8.7ポイント減)といずれも減少している。

 ケーブルテレビ用の地上デジタル放送対応STBの出荷台数は7万3,000台で、対応機器に占める割合は40.1%。

□JEITAのホームページ
http://www.jeita.or.jp/
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-出荷台数は過去最高の32万7,000台に
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20050126/jeita2.htm

(2005年2月22日)

[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]


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