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パイオニア、自動音場補正搭載のシアターシステム
-ワイヤレスリアスピーカー採用の最上位機など


6月中旬発売

標準価格:オープンプライス


 パイオニア株式会社は、自動音場補正搭載の「Smart theater 535」など、5.1chホームシアターシステム「Smart theater」3モデルを6月中旬に発売する。

 価格はオープンプライスで、店頭予想価格は最上位モデルの「Smart theater 535」が65,000円前後、「Smart theater 333」が5万円前後、廉価モデルの「Smart theater 232」が35,000円前後の見込み。


■ Smart theater 535

Smart theater 535

 DVDプレーヤーと5.1chアンプを内蔵したセンターユニットと、フロントスピーカー、センタースピーカーと、ワイヤレスリアスピーカーユニットから構成されるシアターシステム。

 センターユニットのDVDプレーヤー部はDVDビデオのほか、DVD-RW(VRモード)、DVD-R/RW、DVD-R DL、ビデオCD、DTS CD、音楽CDに対応。さらに、DivXやMP3/WMA、JPEGを記録したCD-R/RWの再生も可能となっている。

 アンプ部は、ドルビーデジタルやDTS、AAC、ドルビープロロジック IIのデコードに対応する。さらに、同社独自の音場補正機能「MCACC」を搭載。付属のセットアップマイクを利用して、各スピーカーの音量、距離、音質を最適な状態に設定できる。所要時間は最短で2分程度。

 センターユニットの外形寸法は420×399.5×70mm(幅×奥行き×高さ)、重量は7kg。出力端子はD2×1、S映像×1、コンポジット×1、光デジタル×1、アナログ音声×1。入力端子は光デジタル×1、アナログ音声×2。

 ワイヤレスリアスピーカーとセンターユニットの接続は、「2.4GHzデジタル伝送方式」を採用し、コードレスでのリアスピーカー出力が可能。7cmのフルレンジコーンユニットを2基搭載し、出力は10W×2ch。

 内蔵DSPにより、ワイヤレスリアスピーカーを真後ろに設置した場合にサラウンド効果を高める「ワイドサラウンドモード」と、左右に偏って設置した場合でも、バランスを保ちながら広がりあるサラウンドを実現する「レフトサイドサラウンド」、「ライトサイドサラウンド」の3つの音場モードを搭載している。

 また、キッチンなどにワイヤレススピーカーを持ち込んで、CDやFM/AMラジオを利用できる「ステレオモード」を搭載している。ワイヤレスリアスピーカーの外形寸法は461.5×95×176.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.9kg。

 フロントスピーカーは、7.7cm径のフルレンジユニットを搭載。外形寸法は105×114×118mm(幅×奥行き×高さ)、重量は0.6kg(1本)。センタースピーカーも7.7cm径のフルレンジユニットを搭載し、外形寸法/重量は270×100×90mm(幅×奥行き×高さ)/0.8kg。

 サブウーファはウーファ径16cmのコーンユニットを搭載。パッシブ型で最大入力は100W。外形寸法は116×390×420mm(幅×奥行き×高さ)、重量は4.4kg。


■ Smart theater 333

Smart theater 333

 Smart theater 535と同様のセンターユニットを搭載し、ワイヤレストランスミッタ/リアスピーカーユニットを省き、通常のリアスピーカーをセットにした製品。

 DVDプレーヤーとアンプ部を内蔵したセンターユニットの仕様はSmart theater 535とほぼ共通で、DVDビデオのほか、DVD-RW(VRモード)、DVD-R DL、音楽CD、DivXやMP3/WMA/JPEGを記録したCD-R/RWの再生に対応。自動音場補正機能の「MCACC」も搭載する。

 フロント/センタースピーカーと、サブウーファはSmart theater 535と共通。リアスピーカーもフロントスピーカーと同仕様となっている。フロント/リアスピーカーは5.1ch構成のほか、リアスピーカーをフロントスピーカーの上に設置して、サラウンド音場を楽しめる「3スポットフロントサラウンド」設置も可能となっている。


■ Smart theater 232

Smart theater 232

 DVDプレーヤー/アンプ搭載のセンターユニットと5.1chスピーカーからなるシアターシステム。センターユニットのデジタルアンプ部にTI製の「PurePath Digital」を採用し、ハイパワーかつ高音質を実現したという。

 上位モデルと同様に、DVDビデオやDVD-RW(VRモード)、DVD-R DL、ビデオCD、DivX/MP3/WMAなどを記録したCD-R/RWの再生に対応する。出力端子はD2×1、S映像×1、コンポジット×1、アナログ音声×1。アナログ音声入力も1系統装備する。外形寸法は420×331.5×60mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.1kg。

 Smart theater 333と同様の「3スポットフロントサラウンド」設置に対応。フロント/センタースピーカーは、7.7cm径のフルレンジユニットを搭載。外形寸法/重量は105×114×115mm(幅×奥行き×高さ)、重量は0.6kg(1本)。リアスピーカーも7.7cm径のフルレンジユニットを搭載し、外形寸法/重量は105×114×118mm(幅×奥行き×高さ)/0.63kg。

 サブウーファはウーファ径16cmのコーンユニットを搭載。パッシブ型で最大入力は60W。外形寸法は190×317×360mm(幅×奥行き×高さ)、重量は4.2kg。


□パイオニアのホームページ
http://www.pioneer.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.pioneer.co.jp/press/release487-j.html
□関連記事
【2004年5月14日】パイオニア、無線リアスピーカー採用の5.1chシアターセット
-有線仕様の下位モデルも用意
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040514/pio1.htm

(2005年5月17日)

[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]


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