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カノープス、ハイエンドキャプチャカードのシングルチューナ版
−XCode II-E搭載。Windows XP x64用お試しドライバも


7月7日発売

標準価格:オープンプライス


 カノープス株式会社は、MPEGエンコーダにXCode IIを搭載したテレビキャプチャカード「MTVX-SHF」を7月7日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は29,900円前後の見込み。

パッケージ

 5月発売のフラッグシップモデル「MTVX-WHF」は、ダブルチューナ仕様でゴーストリデューサも2基搭載、画質を優先してチューナユニットを外付けしにしていた。MTVX-SHFではシングルチューナとしたほか、チューナをPCIボード上にレイアウトするオーソドックスなデザインを採用し、低コスト化を図っている。

 チューナ部はMTVX-WHFと同様にスプリットキャリアチューナで、画像と音声信号を独立した回路で処理することで、双方が及ぼしあう影響を低減している。高画質化機能として3D Y/C分離と3DNRを同時に適用可能な「W3D」を搭載している。

 なお、エンコーダチップは、MTVX-WHFで搭載していた2ストリームのMPEGトランスコードに対応する「XCode II-L」から、1ストリーム対応の「XCode II-E」に変更された。

 録画フォーマットはMPEG-2。記録解像度は720×480/640×480/480×480/352×480/352×240ドットをサポート。ビットレートは新たに500kbpsからサポートし、最高15Mbps(Iフレームは25Mbps)まで対応している。


FEATHER2005 V2

 ソフト/ハードウェア面では複数枚指しにも対応している。録画/コントロールソフトはFEATHER2005 V2で2ライセンスが付属。MTVX-SHFを搭載したPCのほか、同一ネットワーク上のPCからMTVX-SHFを利用できる。

 FEATHER2005V2では、ユーザーが行なう早送りや巻き戻しの動作を記憶して、次回再生時にその部分をカットして再生する「超簡単再生」を搭載。また、別売のプラグインを導入することでCMを自動検出し、スキップポイントを設定することも可能。

 ほかにも、別売のEPG拡張キットを加えることで、番組視聴中にEPG画面を開かずに、番組名や情報を表示できる機能が追加できる。さらに、音楽CDをリッピングした際にCDDBから曲名を取得する「CDDB対応キット」も別売で用意する。3個のプラグインの価格は各1,050円。また、SD-VideoやDivX、WMVへの変換パックも用意される。

 さらに、MTVX-SHFの発売にあわせ、Windows XP Professional x64 Edition(Windows XP x64)対応ドライバも公開予定。ただし、同ドライバはお試し版と位置づけられており、ドライバに関する正式サポートは受けられない。また、MTVX2005HFやMTVX2005、MTVX2005USBについても後日Windows XP x64対応ドライバを提供予定としている。

□カノープスのホームページ
http://www.canopus.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.canopus.co.jp/press/2005/mtvx-shf.htm
□製品情報
http://www.canopus.co.jp/catalog/mtvx-shf/mtvx-shf_index.htm
□ダウンロードページ
http://www.canopus.co.jp/tech/notice/winxp_64.htm
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【4月6日】カノープス、チューナ外付けのキャプチャカード
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(2005年6月21日)

[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]


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