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社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は24日、2006年3月の地上デジタル受信機国内出荷実績を発表した。 2006年3月における地上デジタル放送関連製品の出荷台数は67万1,000台。そのうち地上デジタルテレビが39万5,000台で前年同月比195.5%となった。内訳はCRTテレビが4,000台、PDPが3万9,000台、液晶テレビ35万1,000台となっている。単体チューナは前年同月比189.6%の8,000台。3月までの対応機器全体の出荷累計台数は988万台となった。 カラーテレビ全体に占める地上デジタルテレビの割合は、3月単月で48.2%。2005年度のトータルでは42.3%だった。CRT、PDP、液晶別の地上デジタルテレビの割合は、CRT1.5%、PDP99.6%、液晶69.5%。 地上デジタルチューナ内蔵のデジタルレコーダ(ブルーレイディスクレコーダを除く)は前月比174.4%の13万1,000台で、DVD全体の23.9%、DVD録再機の41.8%となっている。ケーブルテレビ用の地上デジタル放送対応STBの出荷台数は前年同月比173.7%の13万7,000台。STBとデジタルレコーダの対応機器に占める割合は39.9%。
□JEITAのホームページ
(2005年4月25日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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