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ソニーは16日、Blu-rayドライブ搭載のデスクトップPC「type R」と、ノートPC「type A」を発表。製品の概要や、今後のVAIOの戦略について説明を行なった。
■ 付加価値を求めるユーザー向けに商品を開発
発表された「type R」と「type A」では、それぞれ上位モデルにBlu-rayドライブを搭載。いずれも市販のBD-ROM再生が可能なほか、HDDに録画したデジタル放送の番組をBD-REにハイビジョンのままでムーブ可能。なお、type Aに関しては、地上デジタルチューナはCTO販売の「VAIO・OWNER・MADE」モデルのみで販売される。
また、石田氏はPC業界の出荷台数/金額についてのJEITA統計を例に挙げ、「テレパソの登場によりPCの出荷台数が上昇しながらも、金額面では頭打ちになっている。今後はPCユーザーの2極分化が進み、メールやインターネットなどの基本的な機能を集中して求める人と、付加価値を求める人に分かれるだろう」と予測。 「VAIOの進む方向は後者へのアプローチで、“Pride of Ownership”というコンセプトを掲げ、製品の機能、販売、サポート全てにおいて所有する喜び、使う喜びを提供したい」とした。さらに、「ただ安い、機能が多いというのでユーザーが満足するかどうかは疑問」とし、「車を買う時の車種やエンジン、色、装備などプロセスそのものが楽しいように、今後も製品の高機能化を求めながら、所有の感動を与える商品を作り続ける」とした。
■ type Uのフラッシュメモリ搭載モデルも6月発表
また、type Aの特徴についての説明も行なわれ、最薄部33.5mmのフルHD液晶や、小型化した新開発のデジタルチューナ、SN比約107dBの「リッチサウンドスピーカー」、30dB以下の静音性などについて紹介された。
そのほか、5月27日発売の30GB HDD搭載モバイルPC「type U」についても、スタンバイ状態から5秒で立ち上がるという特徴や、音楽再生などのアプリケーション起動を効率化したGUI「VAIOタッチランチャー」などが説明された。
さらに、前出の石田氏は、type Uに、HDDを搭載しない“ゼロスピンドル”として容量16GBのNAND型フラッシュメモリを搭載したモデルが開発中であることを明らかにし、アプリケーション起動時間や耐久性、バッテリ寿命などを向上させた製品を6月下旬に発表予定であるとした。
□ソニーのホームページ (2006年5月16日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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