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社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は26日、2006年4月の地上デジタル放送受信機国内出荷実績を発表した。
2006年4月における地上デジタル放送関連製品の出荷台数は60万9,000台。そのうち地上デジタルテレビが35万8,000台で前年同月比166.9%となった。内訳はCRTテレビが3,000台、PDPが6万1,000台、液晶テレビが29万4,000台となっている。 カラーテレビ全体に占める地上デジタルテレビの割合は4月単月で56%。CRTテレビに占める地上デジタル対応の割合は1.5%、液晶テレビに占める割合は73.8%、PDPは99.9%。 その他の機器では、単体チューナが5,000台で前年同月比104.6%、ケーブルテレビ用のSTBは11万3,000台で同149.8%、DVDレコーダは13万4,000台で同928%となった。 統計開始から4月までの地上デジタル放送受信機器の累計出荷台数は1,048万9,000台となり、地上デジタル放送開始から2年5ヵ月で1,000万台を突破した。 □JEITAのホームページ ( 2006年5月26日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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