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英Wolfson Microelectronicsは19日、株式会社ケンウッドが2005年10月に発売した「Kシリーズ」のCDレシーバ「R-K801-N」に同社のDAC回路「WM8740」が採用、1万個を出荷したと発表した。 WM8740は、24bit/192kHzに対応するDAC。帯域外ノイズを抑える独自の工夫が施されている。 R-K801-Nは、ケンウッドの音質マイスターが部品の選定から音質チェックまでを手掛けるハイコンポ「Kシリーズ」のCDレシーバ。CD再生にフォーカスし、より原音に忠実でクリアな高音質での再生を実現しているという。アンプ、CDプレーヤー、AM/FMチューナを内蔵する。 □Wolfson Microelectronics plcのホームページ(英文) ( 2006年6月19日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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