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ユーリードシステムズ株式会社は13日、DVDオーサリングソフト「DVD MovieWriter 5」用サービスパックを公開した。製品版専用となっており、体験版などには適用できない。 今回公開されたサービスパックは、「BD DiscRecorder 2.5」(44.2MB)、「DVD MovieWriter 5 Host Update」(41.4MB)、「DVD DiscRecorder Update」(52.9MB)の3種類で構成されている。 追加機能としては、BD DiscRecorder 2.5では、HDVカメラから映像をキャプチャしてBlu-ray Disc(BD-R/RE)へ直接録画できるようになる。HDDにある映像ファイルの追記も可能。DVD MovieWriter 5 Host Updateでは、VideoStudio 10のプロジェクトファイルの読み込みに対応するほか、Intel Core 2 Duoに最適化され、レンダリングスピードが向上する。
DVD DiscRecorder Updateでは、DVD-VRのプレビューとストーリーボードの表示が改善されるほか、DVD DiscRecorderのモジュールにスライドショーのUIが統合される。また、DVD MovieWriter 5 Host Updateでは、以下の項目の修正も行なわれる。
□ユーリードシステムズのホームページ (2006年9月13日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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