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アドビシステムズ株式会社は、エントリー向けビデオ編集ソフト「Premiere Elements 3.0」の発売日を11月2日に決定した。
Premier Elements 3.0は、エントリー向けのビデオ編集ソフトで、対応OSはWindows XP。HDVカメラで撮影したHDVフォーマットのキャプチャや編集に対応したのが特徴で、その他のDVDカメラやDVカメラ、デジタルカメラなどからの取り込みにも対応する。 映像の編集機能では、「タイムライン」による時間単位の編集のほか、シーン区切り単位で編集できる「シーンライン」編集に対応。また、映像の編集を行なわずに、2ステップでDVDビデオを作成することも可能。 同社の運営する直販サイト「アドビストア」での価格は、通常版が14,490円、アップグレード版は10,290円、アカデミック版は7,140円。 また、同時発売の静止画像加工ソフト「Photoshop Elements 5.0」をバンドルする「Photoshop Elements 5.0 plus Premiere Elements 3.0」も同じく11月2日に発売。価格は通常版が20,790円。アップグレード版は15,540円、アカデミック版は10,290円。 □アドビシステムズのホームページ ( 2006年10月11日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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