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株式会社東芝は、直販サイト「shop1048」(ショップトウシバ)で販売中の400GB HDDレコーダ「RD-H2」(29,800円)と、販売終了した250GBモデル「RD-H1」の最新ファームウェアを公開した。バージョンはRD-H2がVer.XB11で、RD-H1はVer.YK13。 11月6日よりshop1048で販売開始するRD-H1/H2用機能拡張キット「RD-H1EX/H2EX」(2,980円)に対応するファームウェア。ファームウェアの更新により、機能拡張キットのインストールボタンがパソコンの「ネットdeナビ」の画面に追加されるほか、ネット機能が改善される。 ファームウェアの更新は、本体上からネットdeナビを利用して、インターネット経由で取得する。ネットdeナビを利用していない場合は、ダウンロードページの「RDシリーズサポートダイヤル」に連絡して対応する。 拡張キットのRD-H1EX/H2EXを適用することで「ドラマ延長機能」、「スポーツ延長II」、「おすすめサービス」、「LPモード高解像度」、「マジックチャプター(おまかせプレイリスト)」などの機能が追加される。
□東芝のホームページ ( 2006年10月24日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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