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日本放送協会(NHK)は7日、BSデジタル放送対応受信機の普及台数が2,000万台を突破したと発表した。2000年12月の放送開始から、普及世帯数1,000万件の発表まで約4年8カ月を要したが、その後約1年3カ月で2,000万台に達した。 11月末現在の速報値では、対応受信機が1,820万台、CATVのSTBによるアナログ視聴が168万世帯で、合計は1,988万台だったが、12月1日~4日の4日間で約19万台(推定値)が出荷されたことから、累計で2,007万台に到達した。 NHKは「ボーナス商戦期となる12月は例年最も普及台数が多く、ますます増加が期待できる」としている。
□NHKのホームページ
(2006年12月7日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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