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米Cisco Systemsは現地時間の10日、米Appleが発表した「iPhone」が、Ciscoの登録商標を侵害しているとして、カリフォルニア州北部地区の連邦地方裁判所に商標の複製の差し止めを求める訴訟を起こした。 米Appleは現地時間の9日、iPod機能と携帯電話を融合させた新商品「iPhone」を発表したが、「iPhone」という商標はCiscoが2000年に既に取得。2006年12月18日には、Cisco傘下のLinksysが「iPhone」という製品名のIP電話を発売している。 Ciscoによれば、数年前から度々、Apple側からiPhoneという商品名の使用許可を求める連絡があり、Cisco側も誠実な交渉を行なっていたという。だが、最終的な合意に至っておらず、契約は結ばれていないとしている。 CiscoはAppleの「iPhone」が発表された昨日もコメントを発表しており「交渉の際に幾つか残された事項を記載した最終合意文書と公式声明をApple側に渡してある。我々は、Apple側のサインが入った契約書を受け取る見込みだ」としていた。
Ciscoのマーク・チャンドラー上級副社長は「Appleの新しい携帯電話は非常に面白い製品だと思うが、我々の許可無くiPhoneという商標を使用するべきではない」と語っている。
□米Cisco Systemsのホームページ (英文)
(2007年1月11日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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