DivX、字幕付きDivX作成ソフトの日本語版を発売 －ペガシス「DVD Author」のインターフェイスを採用

DivX Authorトライアル版(日本語)

2月1日発売 ダウンロード価格：4,999円

　米DivXは1日、メニューや字幕などを組み込んだDivX形式ファイル「DivX Ultra」専用オーサリングソフト「DivX Author」の日本語版を発売した。

　ダウンロード販売でのみ提供され、価格は4,999円。30日間限定の無償トライアル版も公開されている。対応OSは、Windows 2000/XP/Vista。

　1月8日に発売したDivXオーサリングソフトの日本語バージョンで、メニューや字幕を組み込んだDivX Ultraファイルのオーサリングが行なえる。入力ファイルはMPEG-1/2、AVI、WMV、DivXなどに対応し、動画ファイルのカット編集なども可能。出力ファイルは拡張子「.divx」のDivX形式のみ対応。

　ペガシスのDVD/DivXオーサリングソフト「TMPGEnc DVD Author 3」がベースになっており、編集時のインターフェイスなどは、ほぼ同等の使い勝手となっている。

□DivXのホームページ
http://www.divx.com/?lang=ja
□ダウンロードページ
http://www.divx.com/divx/windows/author/
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－CESにて発表。日本語版は近日発売
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20070111/pegasys.htm

( 2007年2月1日 )

[AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]

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