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株式会社アイ・オー・データ機器は、直販サイト「ioPLAZA」において、容量1TBのデジタル放送録画用HDDユニット「HVR-HD1000LE」を4月12日より出荷開始する。価格は79,800円で、3月29日から予約受付を開始する。2台セットの「まとめ録り用2台セット」も同時に発売。価格は157,600円(1台あたり78,800円)。 同社の展開するHDDユニット「Rec-POT」シリーズと同じく、デジタル放送をi.LINK経由でストリーム録画可能なHDDユニットで、HDD容量は1TB。 i.LINK経由でデジタル放送を録画する「ディスクモード」にのみ機能を限定し低価格化。D-VHSをエミュレート可能な「D-VHSモード」は利用できず、Rec-POTブランドは付与されないなど、同社が2006年に発売したHDD容量600GBの「HVR-HD600LE」と機能面では同等。 東芝製液晶テレビ「REGZA Z2000シリーズ」や、シャープ製DVDレコーダ「DV-ARW25/22、DV-ARV22」、「DV-ARW15/12、DV-AR12/11」、韓国HUMAX製のCATV用デジタルSTB「JC-5000」などに新たに対応。 なお、HVR-HD600LEで対応していた、シャープ製液晶テレビ「LC-37BD1W、LC-32BD2、LC-26B」には対応しない。 2系統のi.LINKを装備。外形寸法は430×265×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.8kg。 □アイ・オー・データ機器のホームページ ( 2007年3月29日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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