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株式会社アイ・オー・データ機器は、iTunes/DLNAサーバー機能を備え、4台のHDDを内蔵するLAN HDD「LANDISK Home」シリーズに3/4TBモデルを追加。8月下旬より発売する。 価格は3TBモデル(HDL4-G3.0/750GB×4台)が198,450円、4TBモデル(HDL4-G4.0/1TB×4台)が277,200円。対応OSはWindows 2000/XP/Vista、Mac OS X 10.2.8以降。 LANDISK Homeシリーズは、DLNA対応機器との連携や、東芝「REGZA Z2000」シリーズの録画先としても利用できるLAN HDD。4月に1/2TBモデルを発売した。 HDD容量以外の仕様は従来モデルと同等で、初心者でも簡単に設定が行なえる「はじめて設定」機能を搭載。4台のHDDを1台のHDDとして利用できるRAID機能はレベル0/5に対応。内蔵型3.5インチHDDを直接装着可能な設計になっており、本体側面にはコインなどでHDDを着脱できる固定用ネジを備える。 USB 2.0端子を2系統備え、USBマスストレージ機器を接続して利用できるほか、デジタルカメラなどを接続し、PCなしで画像の取り込みが行なえる。 ネットワークはGigabit Ehternetに対応。デジオンの「DiXiM Media Server」を搭載し、DLNAサーバーとして利用できるほか、iTunesのストリーミングサーバー機能も搭載し、HDD内のmp3/m4a/mp4ファイルなどをPC上のiTunes上から再生できる。 外形寸法は121×126.5×195mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.8kg。 □アイ・オー・データ機器のホームページ ( 2007年8月8日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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