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松下、「ハイビジョンDIGA」5モデルのファームを更新
-アナログ音声多重番組録画時の動作を改善


8月23日発表


 松下電器産業株式会社は23日、デジタル放送対応のDVDレコーダ「ハイビジョンDIGA」5製品のファームウェアをアップデートすると発表した。

 対象となるのは4月発売のHDD/DVDレコーダ「DMR-XW51」、「DMR-XW31」、「DMR-XP11」と、HDD/DVD/VHS一体型の「DMR-XW41V」、「DMR-XP21V」の計5モデル

 新ファームウェアの適用により、アナログ放送の音声多重番組を録画する際に、記録音声選択動作の安定性が改善される。アップデータは地上/BSデジタルの放送波で8月26日まで配信。デジタル放送が受信できない場合は、同社サイトのサポートページからダウンロードできる。

「DMR-XW51」 「DMR-XW31」

「DMR-XP11」 DMR-XW41V(左)、DMR-XP21V(右)


□松下電器産業のホームページ
http://panasonic.jp/
□サポートページ
http://panasonic.jp/support/dvd/download/pg/index.html
□製品情報(DMR-XW51/31、XP11)
http://panasonic.jp/dvd/products/xw51_xw31_xp11/
□製品情報(DMR-XW41V、XP21V)
http://panasonic.jp/dvd/products/xw41v_xp21v/
□関連記事
【5月29日】松下、新「ハイビジョンDIGA」の番組表動作を改善
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20070529/pana.htm
【3月1日】松下、新番組自動録画対応「ハイビジョンDIGA」
-1080p出力対応1TBモデルなど5製品
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20070301/pana.htm

( 2007年8月23日 )

[AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]


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