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ソニー、液晶「BRAVIA」J3000シリーズに新色追加
-ピンクやライムグリーンなど最大8色展開


20V型は新たに6色追加となる
9月20日発売

標準価格:オープンプライス


 ソニーは、4月から発売している液晶テレビ「ブラビア(BRAVIA)」のJ3000シリーズ、32V/26V/20V型について、新たにホワイト、ピンク、ブラウン、ブルー、ライムグリーン、ライトブルーのカラーバリエーションを追加。それぞれ9月20日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は下表の通り。各サイズで全色が追加されるわけではなく、サイズ毎にカラーバリエーションが異なる。

型番 シルバー ブラック ホワイト ブラウン ピンク ブルー ライム
グリーン
ライト
ブルー
店頭予想価格
KDL-32J3000
(32V型)
        18万円前後
KDL-26J3000
(26V型)
        15万円前後
KDL-20J3000
(20V型)
10万円前後

(○=既発売のカラー/●=新発売のカラー)

 既発売のシルバー、ブラックモデルと合わせ、最大で合計8色のカラーバリエーションとなる。同社では「空間に合わせて選ぶことができ、インテリアの1つとして楽しめる」とし「マイ ブラビア スタイル」と表現している。

 テレビとしての機能は既発売のモデルと同じ。パネル解像度は全モデル1,366×768ドット。輝度は450cd/m2、応答速度は8ms、視野角は上下/左右178度。コントラスト比は32型が1,600:1、26型が1,300:1、20型が1,100:1。

 チューナは地上/BS/110度CSデジタルと、地上アナログを各1基搭載。ライブカラークリエーションにより、深紅や深い緑など、色鮮やかで繊細な色合いの再現力を高めた。映像エンジンは「ブラビアエンジン」を搭載している。

【主な仕様】
  J3000シリーズ
  KDL-32J3000 KDL-26J3000 KDL-20J3000
パネルサイズ 32V型 26V型 20V型
パネル解像度 1,366×768ドット
輝度 450cd/m2
コントラスト比 1,600:1 1,300:1 1,100:1
チューナ 地上/BS/110度デジタルチューナ、地上アナログチューナ
音声出力 10W×2ch 5W×2ch
入出力端子 HDMI入力(1080p対応)×2、D5入力×2、S映像入力×2、コンポジット入力×3、PC入力×1(D-Sub 15ピン)、PC用アナログ音声入力×1、デジタル放送出力×1、光デジタル音声出力×1、Ethernet×1、ヘッドフォン出力×1、アナログ音声出力×1、モジュラージャック×1
消費電力 157W 102W 74W
年間消費電力量 137kWh/年 95kWh/年 73kWh/年
外形寸法
(幅×奥行き×高さ)
スタンド含む
790×214×581mm 656×214×504mm 497×199×395mm
重量
(スタンド含む)
17.5kg 14.5kg 8.5kg


□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200708/07-0829C/
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【3月28日】ソニー、残像低減や10bitパネル採用の新「BRAVIA」
-2シリーズ6機種。XMB採用で「アプリキャスト」も開始
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20070328/sony1.htm

(2007年8月29日)

[AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]


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